小宮山剛8 分テサロニケの信徒への手紙一 2章1~4「喜んでくれる」 横田めぐみさん 先週の11月15日は、横田めぐみさんが北朝鮮の工作員に拉致されて40年目の日でした。 1977年11月15日、横田さん一家は新潟市の海岸近くの家に住んでおられました。当時中学生だっためぐみさん。母の早紀江さんは、学校へ登校しようとするめぐみ...
小宮山剛8 分テサロニケの信徒への手紙一 1章8~10「何があなたをそうさせた」 「何があなたをそうさせた」などという説教題は、何か人がとても悪く変わってしまったことを嘆くような言い方に聞こえるかも知れませんが、今日は逆に人がすばらしく良く変わったというお話しです。 テサロニケの人々の回心...
小宮山剛8 分テサロニケの信徒への手紙一 1章5~7「苦しみの中の奇跡」 人はなぜ神を信じるか 私たちはなぜ神を信じるのでしょうか。わたしたちは神を信じ、そして教会の礼拝に集っている。それは一体なぜなのか? 何か御利益を求めてのことでしょうか? もちろん、神を信じることによって御利益があるに違いありません。しかし、それだけで...