小宮山剛9 分テサロニケの信徒への手紙一 5章7~11「主と共に生きる日々」 光の子、昼の子として 「眠る者は夜眠り、酒に酔う者は夜酔います。」これは道理です。たしかに、夜働いて昼眠る職業もありますし、そういう人は昼に酒を飲むことになるでしょう。しかしここでは、一般的なことをたとえにして語っています。人は夜眠り、夜に酒を飲むも...
小宮山剛7 分テサロニケの信徒への手紙一 5章1~6「ついに来る日」 予告なしにやってくる 引き続き、キリストの再臨ということについて述べています。1節で「兄弟たち、その時と時期についてあなたがたには書き記す必要はありません」と書かれていますが、「その時」というのは2節の「主の日」と同じ日であり、それがキリストの再臨の日、言...
小宮山剛8 分テサロニケの信徒への手紙一 4章13~18「天のラッパ」 キリストの再臨 本日読んでいただいた聖書の個所は、いわゆる「キリストの再臨」について述べています。キリストの再臨、天に昇られたイエス・キリストが、再びこの世にお出でになるというできごとです。 このことについて、新約聖書ではあちこちに書かれていますが、例えば以...