小宮山剛8 分テサロニケの信徒への手紙一 4章1~12「内面の改革」 教えに入る 本日の聖書個所、4章1節に「さて、兄弟たち」と書かれています。話が変わって、ここから本題と申しますか、パウロたちはテサロニケの教会の信徒たちに対して教えを述べています。教えと言っても、キリスト信徒としての戒律や規則を細々と教えているのではありませ...
小宮山剛9 分テサロニケの信徒への手紙一 3章11~13「明日への祈り」 もしキリストが生まれなかったならば 神のひとり子であり旧約聖書で予言されていた救い主、イエスさまがお生まれになった。そのことを感謝をもって礼拝するのがクリスマスです。しかし、もしイエスさまがお生まれにならなかったとしたら、どういうことになるのか。どういう違...
小宮山剛8 分テサロニケの信徒への手紙一 3章6~10「生きる証し」 テモテの喜ばしい知らせ イエス・キリストのことを初めて宣べ伝えたものの、短期間でテサロニケを去ったパウロたちキリストの伝道者。誕生したばかりのテサロニケの教会はどうなっただろうか? 果たして礼拝は守られているのだろうか? 信仰は保たれているのだろうか?‥‥パ...